肌老化に負けない!“美肌”対策講座 第2回。はちみつ、ローヤルゼリーを含んだ化粧品・コスメ、コラーゲンやヒアルロン酸を含んだ美容食品の通販なら山田養蜂場
オイル美容とは、洗顔の後、化粧水の前に肌なじみのよい美容オイルを使う美容法のことです。
美容オイルは肌に油分を補給し、不足しがちな皮脂と似た働きをするオイルです。もちろんただのアブラとはまったく異なり、肌への効果を追求し精製された、肌本来の持つ油分に近い、高純度のスキンケア用オイルが使用されています。
美容オイルには、角質層の水分や油分のバランスを整え、その後の化粧水や美容液の馴染みを良くし、潤いを長く保つ効果があります。
化粧品が肌に浸透しやすくなるので、効果を感じるまでの時間と、その実感も違ってきます。
RJエモリエント シードオイルを肌に塗布した場合と塗布しない場合で『RJローション(化粧水)』のなじみ具合を比較しました。
美容オイルを使用している下側が化粧水がよく広がって肌になじんでいることがわかります。
美容オイルの使い方は『洗顔後にオイルを1〜2滴肌にしっかりなじませる』これだけです。このとき、手の温度でオイルを温めるのがポイント。温めることでよりなじみやすくなります。
美容オイルをなじませることで、こわばった肌が柔らかくほぐれます。いつもの化粧水や美容液のなじみがいまいち、と感じられる方にはぜひおすすめです。
美容オイルと一言で言っても様々な種類がありますが、さらっとした使用感で肌なじみがよい「ホホバ」や「メドゥフォーム」などの植物性美容オイルがおすすめです。
肌の表面はベタつくけれど、肌の内側は乾燥しやすい時季は、美容オイルを化粧水の前に使えば、化粧水の浸透を助けてくれます。
すると、化粧水自体の肌なじみがよくなるため、肌の水分と油分のバランスが整って、ふっくらとした肌が作れます。
夏に肌が乾燥しやすい方や、乳液やクリームは苦手という方にぜひおすすめです。
夏の美容に新提案。『オイル美容』をぜひお試しください。
不足した皮脂の代わりに、水分とともに保護膜を作り、外的刺激から肌を守ります。
肌の表面にヴェールを作り、肌内部の水分が蒸発しないよう閉じ込めます。
肌細胞になじみ、乾燥や加齢で硬くなった角質をほぐして、やわらかく整えます。
油分を補給することで、肌の水分と油分のバランスを正常に保ちます。
肌の乾燥やカサつきが気になる方もそうなのですが、実は皮脂浮きが気になるという方も、お肌の油分が不足しているかもしれません。油分が不足すると、潤いを補うために皮脂の分泌が活発になり、皮脂が過剰に分泌されます。美容オイルで油分をしっかりと補給することで、水分・油分バランスを保ち、健康で艶のある肌を取り戻しましょう。
保湿成分ローヤルゼリーオイルをはじめ、貴重な天然種子オイルと美容エキス(保湿)を配合した美容オイル。
肌にサラッとなじみ、不足しがちな皮脂の働きをサポートして、やわらかくしなやかで、艶のある肌に整えます。